ED(勃起不全)について

EDを治療する方法

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EDを治療する方法

動脈硬化などの血管性要因で発症した器質性のEDは、原因である血液循環の問題を解決すると快方に向かうようです。

血管性EDに対するアプローチの代表的な例として、

  • ED治療薬の服用
  • ICI(注射)治療
  • 外科手術
  • 衝撃波治療
  • 補助具の使用
  • キレーション治療

という6つの治療法があります。

それぞれの内容を詳しく紹介していきますので、EDの早期改善のために知識をつけ、自分に合うものを見つけましょう。


ED治療薬を服用してED改善

まず、1つ目はED治療薬についてです。バイアグラという薬は有名ですが、これらはED治療薬と呼ばれます。
血管の拡張や血流促進、血流増大などの作用で勃起をサポートします。

服用後約30~60分程度で効果が現れ、約2~3時間、薬の種類によっては最大約36時間持続するものもあります。

しかし、ED治療薬は強制的に勃起させる力はありません。
性的な興奮や刺激が必要不可欠で、性欲増強・精液増量といった効果も得ることはできないのです。

現在、日本で承認されているものは、バイアグラ・レビトラ・シアリスです。
特許期間が満了したED治療薬は、ジェネリック医薬品も販売されています。
また、病院へ行かなくても個人の使用に限り海外から個人輸入することが可能です。

ED治療薬を服用することで、約80%の方が効果を得られるというデータがあります。
正しい知識のもと、用法容量をしっかり守って上手に付き合いましょう。

ICI(注射)治療

2つ目はICI(注射)治療です。
ICI治療とは、陰茎海綿体に薬剤を注入することによって男性器の血管を拡張させ、強制的に勃起をさせるというものです。

男性器に直接注射と聞くと痛そうで怖いですよね。
しかしICIで使用する注射針は髪の毛程度の細さで、注入する量も約0.1~0.5ccなので、実際はチクッとする程度のようです。
初めて治療を受ける際に医師の指導を受け、2回目からは性行為の直前に自分で注射します。

男性器の血管に働きかけるものなので、持病の関係で全身の血管に作用するED治療薬は服用できないという方でも利用できます。
ICIは性的な興奮や刺激が不要で、性欲の有無にも関係しません。
また、射精後も勃起が続くので早漏で悩んでいる方からも支持されています。

即効性にも優れていて、注射後約5~10分で勃起し、約2~3時間持続します。
また高い有効性も人気の理由で、ICI治療を受けた約98%の方が効果を感じています。

世界では80カ国以上で認可されているICI治療ですが、実は日本の厚生労働省から正式に認可されておらず、ICI治療をしている病院はごく少数です。
しかし、日本の泌尿器科学会はED治療法の1つとして推奨しているので安全性の信頼は出来ると言えます。

ICI治療は保険外治療になるため、コストは高くなりがちです。
病院によって費用は変わりますが、1回で約5,000~10,000円かかると思っておいた方が良いでしょう。

外科手術

3つ目は外科手術です。
ここで紹介する外科手術とは、血管手術のことを指します。

血管性EDには動脈性と静脈性の2種類があります。
そのため、手術をするためには検査による原因の特定が必要になります。

動脈性EDは、陰茎へ流れる血液が不十分なため、勃起が維持できない状態のことです。
この場合、正常な機能をもった血管を用いて血流量を増やすバイパス手術が行われます。
静脈性EDは陰茎海綿体からの血液流出が多く、陰茎内に血液を留めておくことができなくなり、勃起が維持できないというものです。

深陰茎背静脈や陰茎海綿体脚部を切除することで、血液流出を防ぐという手術を行います。

外科手術に成功すると、大きな改善が見られる方もいます。
しかし手術前後の通院や、しばらく性行為が出来ないダウンタイムがある、術後は長期間に渡る注射テストが必要などのハードルもあり、保険適応外になる手術もあります。

様々なED治療法を試したのに効果が見られなかった場合には手術を受けてみてもいいでしょう。
まずは医師と相談することから始め、信頼できる病院での手術をおすすめします。

衝撃波治療

4つ目は、衝撃波治療です。

これは、陰茎に直接低衝撃波を照射するものです。
痛みはほとんどなく、麻酔や生活制限なども必要のないので気軽にできる治療法です。
衝撃波の振動による血管拡張作用と毛細血管の形成促進で、陰茎への血流を正常化します。

補助器具による治療

5つ目は、補助具を用いた治療です。

補助具とは、陰圧式勃起補助具というものです。
筒状のシリンダーに陰茎を入れ、ポンプで圧迫することにより陰茎海綿体を充血させることで勃起をさせるものです。
性行為直前に使用し、陰茎の根元をゴムバンドで締めて勃起を維持させるため、使用時間の目安は約30分以内となっています。

キレーション治療

最後は、キレーション治療です。

キレーション治療とは、合成アミノ酸をビタミンやミネラルと一緒に定期的に点滴するものです。
抗酸化作用によって血管の若返りや細胞を活性化する効果があります。
当初は鉛中毒患者への治療として使用されていましたが、現在は動脈硬化・脳梗塞・骨粗しょう症の治療にも使われています。

EDになる要因は生活習慣も大きい

バランスのとれた食事、適度な運動、ストレスを上手く発散するなど、心がけていても簡単にできることではありません。
しかし、長期間に渡って不適切な生活を続けていると生活習慣病になるリスクが高まります。

EDの要因として、生活習慣病はとても大きく関係しています。
糖尿病・高血圧・脂質異常症などになってしまうと、動脈が広がりにくくなり、陰茎海綿体に十分な血液が流れ込まなくなるため、EDになる確率が高まるのです。

動脈硬化は生活習慣病の1つですが、他の生活習慣病とも併発しやすい病気です。実はこの動脈硬化こそがEDに関して最も影響があるといえます。

動脈硬化は文字通り、血管が硬く、狭くなることで血液循環が悪くなる病気です。無症状で進行し、心筋梗塞や脳梗塞の原因にもなります。

勃起するにあたって、血管や血液循環の状態は非常に重要です。
十分に血管が拡張できない、血流が悪いとなれば、満足する勃起は出来ません。そのため、動脈硬化が原因でEDになることは珍しいことではありません。

逆を言えば、EDになったことで動脈硬化などの血液循環に関わる病気を発見できたという例もあります。
生活習慣病は“沈黙の病気”とも表されますが、初期症状としてEDの発症があるのです。

満足な勃起ができないことが続く、男性器の調子が悪いなど、気になることがあれば医療機関で相談してみましょう。

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